26歳で年収2000万以上、28歳でマネージャーに昇進した夫

今回の記事でお伝えしたいのはいわゆる、「あげまん」の重要性についてです。

夫との出会いについては婚活の記事で詳しく書いています。

私がお伝えしたかったことはこの本から学んだことですので、ぜひお読みいただければと思います。とても参考になりました。良好な夫婦関係を維持するためにも時々読み返さないといけないなと思います。

私は普通のサラリーマン家庭で育ちましたが、結婚してから生活レベルは下げたくないなと思っていました。

そのため、自分よりハイスペックの男性と結婚したいと思っていました。

私の母は専業主婦でした。そのため、女性は出産や子育てがあるからハードには働けない。配偶者に稼いでもらわなきゃ困るなと思っていたのです。

他の記事でも書きましたが、20代半ばまでに結婚して20代のうちに子供は2人くらい欲しいなと思っていたので大学生の頃からパートナー探しをしていました。

ハイスペックな男性がいそうなビジネスサークルなどに入り、積極的に出会いのチャンスを広げるようにしました。

そのビジネスサークルの参加者のお友達が夫だったのです。当時、夫は発展途上国の学生支援団体の代表などをしていました。私も諸外国の貧困格差などに興味があったので、同い年なのにすごいなと思っていました。

もともと向上心があって努力家な夫ですが、1つの会社で最初から順調だったわけではなく2回転職をしています。その度に彼の選択を応援し、「あなたなら大丈夫。あなたならできるよ。」と少し不安気味な彼の背中を押し続けてきました。

お付き合いをしていた時から、彼のお誕生日や記念日には必ず心のこもった手紙を書くようにしていました。特に感謝の気持ちは伝えるようにしていました。

結婚前から、わがままとは違うと思いますが、こんなところを旅行したい、こんなふうに暮らしたいなど、自分の希望や価値観はよく話すようにしていました。それらが伝わってくれていたらいいなと思います(笑)。

適度に甘えて適度に自律する。この加減が大事なように思います。夫が仕事の愚痴をこぼした時にはさらっと夫の気分が良くなるような一言を言える妻になれたらと思います。なかなか言えませんが(笑)。

あげまん妻になって良好な夫婦関係を築きつつ、経済的にも不安のない生活ができたらハッピーではないでしょうか。これからも夫を褒めるように意識していきたいと思います。今回もお読みいただきありがとうございました。

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